旧道隧道 -TUNNEL TOUR-
~ 当コーナーの原点へ・房総の小トンネル ~
図:トンネルはこの辺りのどこか

トンネルに興味を持ち、このページを作るきっかけとなったのは、友人と行った房総方面へのドライブでした。

ここで通った、名もない素堀りの小さなトンネルは、今も機会があれば通っている古いトンネルの中でもトップレベル(何のだ)に位置します。

当時はカメラを持っていなかったのですが、デジカメを持って、改めて撮影してきましたので簡単にご紹介します。

なお、場所が場所(町道か私道)ですので、あまり具体的にはお教えすることができません。右の地図の範囲のどこかにあります。探すときは近隣住民の迷惑にならないようにしましょう。


写真:トンネルへの道

見慣れたアスファルトの道から横道へ曲がりまっすぐ進むと、途中から舗装が無くなり、さらにまっすぐ進むと道に生える草が増えてきます。

…本当に正しい道を進んでいるのか心配になりますが、道沿いにはきれいに掃除された神社があったりして、地元の方々は普段から通る道であることが分かります。

左の写真の場所では通行の多い農道が左に曲がっていってしまうのですが、トンネルは直進した道の先にあります。

写真:トンネル入口
トンネル入口。上は木々の枝に覆われているので、ほとんど空が見えない。
写真:トンネル内部
トンネル内部。自動車と比べると、断面積は結構大きい事が分かる。

トンネルに入ると、路面はでこぼこもなく、よく掃除されているようでゴミも落ちていません。初めて来たときは車のエンジン音に驚いたコウモリが飛んでいた記憶があるのですが、今回はいなかったので車を降りて撮影しました。

壁は素堀りらしくごつごつしてはいますが、以前紹介した旧中山トンネルよりはずっと凹凸が少ないです。聞いた話では、房総の土は掘りやすく崩れにくい土質で、トンネルを掘削するのに適しているのだとか。

初めての時は結構狭くて暗いイメージがあったのですが、今になってみると照明がなく素堀りというだけで、あとは断面積も割と広いただの田舎トンネルという感じがします。やっぱり、慣れでしょうか?(^^;